Update:2018.09.26
そしてアルバム絵本の内容…
わたしだ。
全国の動物と同居してるみんなー!
聞かせてくれ、
可愛いかー!!!!?
(みなさまから思い思いの返答を浴びる)
(そして可愛いに決まっている)
頼む、
撫でさせてくれえええええ!!!!!
それが無理なら、
写真を
くれえええええええええ!!!!!!
(毎夜動物の画像を寝る前に見まくっているんだ)
「動物好き」っていう言葉に
「危険が危ない」
とかくらいの違和感を覚える。
「好き」
って言ったら、わたしにとってのそれは、
大概動物の事を指しているのだ。
(うるせーよ)
食べ物の時もあるが。
(うるせーよ)
お酒も好きである。
(もう勝手にしろよ)
ゴキブリやドブネズミにもきゅんきゅんする。
(触角やおヒゲがシュンシュンしてかぁわいいぃぃ。)
あんなに菌がひそんでるというのに!
でもですよ、
ワキガなのに対策を施さずに電車に乗る人間より、よほどに可愛いでしょうよ!!!
どうですか?
(もう勝手にしろよ)
でもネットで深刻にワキガに悩んでる人もいるみたいに書いてたの。
その人も可愛いし可哀想( ; ; )
わたしも自分がワキガなんじゃないのかって、
毎日心配が止まらない。
常に気をつけてはいるけれども、汗は止められないし、自分の匂いってわからないし、
不安で眠れない夜もあるよね。
稲中卓球部という漫画の中に出てくるワキガのキャラクターは、プールの時つかる塩素で匂いが消えてたんだけど本当かな。
吐く息だって不安だよね、気をつけてはいても、いつも桃色ってわけにはいかないし。
(咲かせて、桃色吐息)
って何のためにこれ書いてるのでしたっけ?
わたしったら!
(ちゃんと考えて)
あ、そうそう!
アルバム絵本の制作話しようと思ったらワキガ及び桃色吐息の話になってしまったのか。
すまないと思ってる。
(ジャックバウアーの声で)
絵本はすべてネタバレになってしまうので、
内容は無論言えないのだが、
お話が3つと、詩が何篇か入っております。
アルバムは12曲入っておりまして、
1月から12月までの1ヶ月ずつに纏わる曲になっておりおります。
おりおりおりおー。
(やりやりやりやー。)
1曲目は、1月に纏わる曲で
12曲目は、当然12月に纏わる曲であります。
どんな感じか少しずつ、書いていこうと思っております。
何も知らずに聴きたい人は、
この先を読んじゃダメッ(๑˃̵ᴗ˂̵)
よろしくよ。
ではこれよりセルフライナーノーツに入る。
(無駄にスペースあけてみた)
(なんかなんとなく)
1曲目はCalendar というタイトルで、
暦、とか、文字通りカレンダーという意味です。
1月に新しくなるカレンダーと、
新年の和のイメージと、
あと最近ラストエンペラー観たり始皇帝暗殺観たり、中国によく行ったりしてるので、
うちの祖母も中国の血が入ってるみたいなので、
なんてゆーか、
少しチントンシャントンした感じにしたくて、
そんな曲に仕上がっております。
一年の始まり、巡る季節に想いを馳せて頂けたら…。
なんて、あー、
もうこれを書いてる時点でネタバレしたくなくなってきた!笑笑
聴いていろいろ思って欲しいので曲の雰囲気について語るのはこの辺でやめておくっ!
(勝手に始め、勝手にやめる勝手さ)
1.2曲目を恐ろしくかっこよくしたかったので、
天才、大島こうすけパイセンを召喚した。
ファジコンもいっぱいプロデュースやアレンジしてもらってるんだけど、
すべての楽器を鍵盤で再現する事が出来る恐ろしいお人であらせられます。
鍵盤でドラム叩かせたって、もぉ、
その辺のプロドラマーなんか土下座しますよ、
まじですごいんだから。
大島さんと音楽作るといつも鳥肌が止まらない。
わたしの音以外すべて大島さんワールドであります。
いや、それすらも大島さんワールドなのであります。
信じがたいかも知れないが、ベースもストリングスも何もかもすべて大島さんが鍵盤で演奏している。
恐ろしいお人だ…。
その上非常にどスケベなのであります。
(要らない情報)
そんで、こないだでゅらんと飲んでたら、
大島さんとソロアルバム作るなんていいなー。
おれも弾きたかった!
ってプンプンしてくれてて、それならばと、
稲葉さんのツアーぶりに3人でやろうか、
ってなって、
でゅらんは多分軽い気持ちでチョロリとソロでも弾きに来たのに、
大島さんが作ったしち難しいフレーズをたくさん覚えさせられ弾かされ、散々な目に遭わせてしまった、すまぬ、でゅーこちゃん笑(*´Д`*)
そいで、光永パイセンという声の魔術師を召喚して、甘く低い囁きを頂戴して、1曲目は完成した。
本当に特別な声をしている人で、
その上英語も堪能なので、
日本にいながらハリウッド感を出す事に成功しました!
2曲目のValentine’s Chocolate という曲では、
レコーディングしてるのを知って、
わたし歌ってあげるわよ、
って摩季姉が突如参加を表明!
でもレコーディング終盤で摩季姉を召喚するような曲がない!
ハッ!待てよ?
(あいつが犯人だと気づいた刑事の表情で)
自分の声だと無理だと思っていた曲があったんだった!
摩季姉のワンダフルセクシーボイスなら素敵に仕上げてくれる!
てなわけで、
光永パイセンとデュエットで、
チョコレートと愛の深い因果関係を歌ってもらいました。
流石にめっちゃ大人な仕上がりになりましたぜ、奥さん。
わたしのようなチンチロリンなトッチャンボーヤが作った曲とは思えないぜ。
大島さんのアレンジも、わたしの勝手な妄想をすべて叶えてそれ以上にしてくれてます。
2月は短いので、楽曲も短いです。
(それにしても摩季姉って本当優しい…)
(たまには普通にかっこを使う)
まじ最初にこれだけ天才を召喚してしまったので、
とても素晴らしいアルバムの始まりになっている。
一聴すると、映画でも始まるのか?
と思うくらいのスペクタクルでお届けしているので、
もー早よ聴いてほしい。笑笑
次回のブログでは3.4.5曲目について説明するぜ。
震えて待て!
サトコ・オブ・セルフィッシュ・ライナーノーツ